泣いて笑ってポケーッと嫁ちゃんキリッ

楽しい記録や、闘病記(主に双極性障害)

低血糖で徐脈、とな。拒食概念……か、な。

些かお久し振りで御座います。生きております、あきなです。

なんだか自分のデスクが落ち着きません、基本人格である“わたしは”ずっと寝ていたもので……。え? ……恥ずかしながら、20時間ぐらい寝てた日もありますよ(苦笑)。

それで今、久し振りにまともにデスクに座った、と。しかし感覚が……変。

取り敢えず違和感は違和感として地味に“いやーな感じ”なので、普段は1番高くして脚をぶらんぶらんさせている状態のチェアーを、地に足をつけるために、1番低くしてみました。(ことわざを普通に実行に移してみる奴←)

わぁお! この低さはタイプミスがなくて良い感じですね。(そこ?)

 

で、記事タイトル。昨日のことになりますが……。

突如表れた、全身の震え・冷や汗・東洋医学でいう冷えのぼせ(暑くて寒い、という症状です)。心拍・脈拍を計ってみると……50とな(゚Д゚)!?!?

 

こ、これは……内科か? 精神科か? どっちに行けばいいのだ!?!?

 

んー……メンクリの薬で何か副作用でも出たかな……と、主治医が外来にいる日だったので電話してみました。が、主治医は新患さんを診ているようで、時間が掛かる。と受付の方が。

 

こ、このままじゃ、わたし、やばい……! 

しかしわたしは、ふと――思いました。

「これは普通に低血糖ではないか」

わたしはフルーツジュースを必死に胃に流し込み……。少し時間を置いて改めて心拍を計ってみると79BPMにまで無事上がりました(゚´Д`゚)!!! よかった。

 

そして程なくして主治医から折り返しの電話が。上の症状があったことを伝えました。

主治医は先ず低過ぎたわたしのBPMに「えぇ……!!!」と驚き……。次のひと言。

「ちゃんと食べてる?」

……済みません、食べてません。というか、食べられずにいます……。

主治医「最後に食べたの、いつ?」

わたし「昨日の夜です」

主治医「低血糖起こしててもおかしくない時間だね」

※わたしが低血糖らしき症状を起こしたのは16時半頃です。

わたしは、フルーツジュースを飲んだら、だいぶ楽になったことも伝えしました。

主治医「今はどう?」

わたし「震えと、冷えのぼせがまだあります」

主治医「体を温めながら、もう少し血糖値上げてみて。紅茶は平気?」

わたし「紅茶……甘いのは苦手で……無糖しか飲めません……」

我が儘な患者で済みません……(涙)。

主治医「じゃあ、スープとかでいいから。それから、気は進まなくても、朝はバナナをスライスして2、3切れでいいから頑張って食べてね」

 

お忙しい中、沢山のアドバイス、有り難う御座いました……!!!(゚´Д`゚)

 

でね? でもね……電話をきってから程なく……フルーツジュースすらもリバースしてしまったのですよ……。(誘発嘔吐ではないです、自然な……)

 

先生にも「気が進まなくても」って言われてしまいましたし……。フルーツジュースすらも戻してしまう……拒食概念出てるのかも……です。