泣いて笑ってポケーッと嫁ちゃんキリッ

楽しい記録や、闘病記(主に双極性障害)

生理が重くて泣いた。家族の温かみ。

昨日は月の使徒が襲来して2日目。襲いかかってくるありとあらゆる苦痛。もう、何が苦痛だったかは部分的にしか記憶にありませんが(解離持ちで記憶力薄弱な部分があります)わたしはぼろぼろと泣き出してしまったことは覚えています。

夫くんが「何か出来ることはあるか?」と声を掛けてくれて「白湯を沸かしてくれないかな……」と頼みました。夫くんは丁寧に沸騰してからさらに10分ちょい煮沸した白湯を用意しだしてくれました。

夫くんが火を見ている間にわたしは母にcall「生理で……体が痛くて」「痛いところを温めるのよ」「それが頭のてっぺんから足先まで痛いんだよ……」「暑いとか寒いとかある?」「どっちも」「脱いだり着たりするのも大変だからレッグウォーマーやアームウォーマーを活用して。あと、体を締め付けるものはスポブラであろうと脱いで。湯船に浸かる体力があるなら、アロマ効果のあるバスソルトがいいわよ」とアドバイスをしてれました。

夫くんは電話をしているわたしの傍に白湯を注いだ桜の模様の紙コップを置いて小さな声で「気分が晴れやかになるように」と言ってくれました。少し受話器を離して夫くんに「有り難う」と伝えました。母にもお礼を伝え電話を切り、スポブラを脱いで、レッグウォーマーを着用しました。少し冷ましながら、夫くんが用意してくれた白湯をちまちまと飲み。

大分楽になりました……!(涙)

しかし昨日のわたしは原稿チェックにも見落としがあったり……ごめんなさい。

食事もご飯を炊くことしか出来ませんでした……。

でも夫くんはそんなわたしを責めはせずに「ご飯炊いて偉いねぇ」と優しく頭を撫でてくれました。

お母さん、夫くん、有り難う。弟も体痛めても仕事してるらしくて……大丈夫かなぁ……。心配です。