泣いて笑ってポケーッと嫁ちゃんキリッ

楽しい記録や、闘病記(主に双極性障害)

ビプレッソ服薬1日目の感想。

お久し振りです……長らく調子を崩しておりました。その間も当ブログにご訪問下さった方々には心から感謝申し上げます。有り難う御座います……! 更新が出来なかった間は、食もどんどん細くなり、水分補給もしんどく、内科で水分やビタミン剤等点滴してもらったり……とグダグダでした。

先日5月24日はメンクリDay。診察内容は断片的でしか覚えていませんが主治医が「躁状態から鬱に傾きつつあるね、うつの治療に転換していこう」とのことでビプレッソが処方されました。双極性障害うつ状態に使われる薬だそうです。2,017年(10月だったかな……?)双極性障害の患者に使用開始になった薬だそうです。

わたしは掛かり付けの薬局にてくてく。が……! いざ薬局に処方箋を提出してみると……「あきなさん、済みません。うちの薬局じゃまだ取り扱ってないんですよ。問屋さんにいつ持ってきて貰えるか確認します」――「明日には入るそうです」わたしは「あ……はい。取りに来ます」とは言ったものの、本当は腰痛も酷けりゃ、連日の寝不足が溜まりに溜まって、取りに行く自信はなかったです……。その時点で薬局さんには正直に言うべきでした。済みません。翌日午前には「入荷しましたよ」と電話があったものの、夕方まで粘れどわたしの体は鉛のように重く……。夕方になって「済みません……取りに行けそうになくて……」薬剤師さんは「ご自宅まで届けましょうか?」「あ……郵送ですか……?」「無いと困るでしょうから、ご自宅まで持って行きます」あばばばば……! 頭がパニック……! そんなご迷惑お掛けするわけには……(゚´Д`゚) 全力で「大丈夫です、残薬でなんとかします」と返しました。日曜日は薬局はお休みなので、月曜日に取りに行きます。と電話を切りました。

が……! 月曜日。なんとか動こうにもやはり連日の不眠、全く動けない。腰痛も酷い。局長さんが直に電話対応して下さって「待っていきますね!!!」と。あ、有り難いのですが……本当に申し訳なかったです。済みません……。

で、自宅まで来て下さった局長さん。「ビプレッソは就寝前(というか、『食後必ず2時間空けて下さい』)」とのご指示。

いやぁ、ビプレッソ。久し振りにくーかー眠れました。ネットで見掛ける「お腹がやたらと空く」というのもわたしは全くありませんでした。あと、プラスの作用で驚いたこと。最近、寝ている間、わたし歯を食いしばっていたようで、麺類を咀嚼するだけでも歯……というか歯の付け根……? がやたらと痛かった(……?)のですが、今日は夕食だけ、なんとか食べましたが、全く痛くありませんでした……!(感激)。そして今までの酷い腰痛が嘘だったかのように全くないではありませんか……! 一体わたし寝るときにどれだけ体に負荷をかけていたのでしょう(^0^;)

ただ――寝起き間もなくして、言いようのない不安感・恐怖心にガタガタ震えていた。というのはあります。ビプレッソが関係しているのかは分かりませんが。日中は暴走気味に活動してしまって、夫くんに「休みなさい」と何度も言われました(´・ω・`) そして夜にはまた不安感……。で、今日服薬2日目。23:25分頃ビプレッソを飲んだのですが……サイレースも(わたしはジェネリックフルニトラゼパム)しっかり。全く眠気が来ません……(´・ω・`) 主治医からは「最初は眠気が酷い傾向にあるから。特に若い人に多く出る副作用」と、聞いていたのですが……今朝も普通に6時前には目が覚めましたし……わたし、薬に強すぎないか……(汗)。今、タスクが山積みなもので、過眠は困りますが……夜、ぐっすり眠れたのは1日だけ、で終わったのでしょうか……。兎も角、酷いうつ状態に因る「生き霊が家にいる」という「妄想」もなくなりましたし、(※ビプレッソを飲んだ翌朝、「あ、妄想だったんだ」と把握しました)それだけでも、随分と救われています。本当に、妄想が酷くて、些細な物音にもびくびくし、おちおち眠れもしませんでしたから……。

今日1番嬉しかったこと。久し振りに食事が美味しいと感じることが出来ました。ファミレスのデリバリーなんですけどね(苦笑)。日中の書類纏めでへとへとで、デリバリーになったのです……。

追伸。アモキサンの断薬は成功です! というか、薬も戻してしまう状態だったもので……(=内科での処置)アモキサン離脱症状がしんどい、とか一切感じる余裕無かったですorz

以下、ビプレッソについて。リンクさせて頂きます。

www.carenet.com

ブログ書くのが久し振り過ぎて、文章たどたどしくて済みません……!

あきなでした!