泣いて笑ってポケーッと嫁ちゃんキリッ

楽しい記録や、闘病記(主に双極性障害)

ふと、気付きました――自分の時間、というものに。

今晩は、ご訪問頂けたこと、心から感謝申し上げます。有り難う御座います。

 

ふと――気付いたことがあるのです。

わたしはもっと自分が楽しめる、“物事を増やさなければいけない”時期に差し掛かっているのではないか、と。

昨晩の我が家は滅茶苦茶でした。わたしは酷いうつ状態で、口にはせずとも、希死念慮に支配され。いっぽう、夫くんは酷い躁状態で苛立ち、破壊衝動に駆られ――

今日……だったかな。夫くんは言いました。「我々は一心同体のようなものだ」と。

確かに、そうなんです。互いが互いのメンタルにかなりの影響を受けている。

ならば、ならば、責めて。自身がうつ状態に陥ることを、減らさねばならない。と――

勿論精神科医のサポートは必要です。でなければ“障害”とはなりません。

精神科医のサポートを受けつつ、自身も努力せねば。と――

その、“自身の努力”の方向が今まで間違っていたのではないか? と。

責任感故に、心身を削りながら、家事含み、夫くんのサポートを……意地でも遣らなければ。という概念にずっと捕らわれていました。体調不良で出来ない日は、酷く自分を責めていました。

こんなんじゃあ、自分が粉になっていくいっぽうだと。先程、やっと気付いたのです。

夫くんには夫くんの遣り方・ペースがある。

でも、わたしには――はっきり言って“そんなものありません”

空き時間でブログを綴る、そのくらいでした。

ウィンドウショッピングも、確かに、すきですよ。体が動かせる日に“今日は出掛けてもいいか”と許可を得てから出掛けるのです。

でも、このくらいの趣味じゃ、発散が足りなかったんだな、と今は感じています。

勿論、極端にお金が掛かることを趣味に出来る状態ではありません。

でもね? 今日、久し振りにゆったり湯船に浸かって、好みの香りのシャンプーを使ってみたりして、すっごく癒やされました。――これで、気付いたんです。

“一心同体”それを把握した上で、わたしは自分を保たなければいけない。

何をわたしは……生き急いでいたのでしょう。もっと、楽しんでも良いんじゃ……ないのかな……。自信は無いですが、今は――そう思います。

 

末筆ながら、日日皆さんのご訪問、☆を頂けたりすることに、すごく勇気を貰っています。皆さんのブログも読ませて頂きたい気持ちは確かにあるのに、中中実行出来ずに時間が過ぎております……余裕の無い自分で申し訳ありません……。変わらず読んで下さっている方々に、心から御礼申し上げます。有り難う御座います。