ビプレッソ服薬2日目の感想。急遽病院へ駆け込む。

前々回の記事にもちらっと書いてますが……先ず第1に、ビプレッソ……ね、眠れない……！

そしてほんの僅かでも眠れたと思ったら、寝起きの恐怖心・不安感が酷い。1日に何度も「ごめんなさい」「ごめんなさい」と言ってしまう。夫くんからは『加害意識強すぎ！』と指摘を受けたり。

そして昨朝、夫くんはまだ寝ていたのですがか細い声で呼び掛けてみると怯えるわたしの手を黙って握っていてくれました。

で、昨日は主治医が外来にいる日だったので朝の受付が始まる頃に病院へ電話。「眠れないのですが、ヒルナミン（レボトミン）と合わせても大丈夫ですか」先生は「眠れないとは想定外だった。ヒルナミン大丈夫だけど25mg×2錠、何日分残ってる？」「1週間分ぐらいです」「病院来ていいよ、GW開けも終わって空いてるから」

わたしは何を思ったか……ヒルナミン飲んで良いなら大丈夫だと。「診察は受けなくて大丈夫です」とお伝えしました。

そして……わたしは身なりも適当な感じで（済みません）病院には行かず、ハンドメイドイベントに行きました。（おい）

しかし……イベントから帰宅して暫く……家で黙って居ると襲いかかってくる恐怖心etc.押しつぶされそう……。病院、午後は2時45分から受付開始。突発的に1時過ぎには家を出ました。ふらふら時間を潰して、電話代も勿体ないな……とそのままジャスト2時45分に病院へ。しかーし、上手く喋れない。ドアを開けて事務の方と目が合った瞬間「あ、あの勢い余って直接病院に来てしまって……○×△□ごにょごにょ」そこに、救世主登場！　って主治医なのですが(苦笑)。わたしが受付でごにょごにょしているのに主治医が気付いてくれたようで、受付の方に「15時空いてる？　あ、じゃあ15時から診るよ」とのことで診て下りました。

わたし「恐怖心・不安感が酷くて……同居人には『加害意識強すぎ』とも言われます」主治医「加害意識があるってことは不安感じゃなくて“罪悪感”じゃないかな。その辺をアリピプラゾール（エビリファイ）がカバーしてくれてたんだね（※エビリファイは前回の診察で処方から外されていました）ビプレッソも血中濃度が安定するまでまだ暫くかかるから、応急処置でエビリファイ出しておくね。ビプレッソも元から増やすつもりだったから追加で出すよ」で、診察は無事終了です。

が……！　昨晩のわたし、連日の疲れとお出掛けの疲れで（夫くんとも夜、派手に喧嘩しました……）ビプレッソ飲まずに朝までぐーすか……orz　エビリファイは起きて直ぐ飲みました。ビプレッソの飲み忘れはどうしたらいいのか分からず……今日は主治医……外来にいないですし……お世話になっている薬局に電話すればよかったのですが……勇気が無くて……。今晩からしっかり飲みます。